■あらすじ
2137年、太陽のコロナフレアによる異常現象が地球を覆い、南半球を飲み込んでしまいました。
2225年、人類は残された土地で生き抜き、復興を遂げています。
主人公の相葉昂治は航宙資格取得のため、教習衛星リーベ・ベルタで訓練を受けていました。
ある日突然、リーベ・デルタは制御を失い、ゲドゥルトの海に沈降しはじめてしまいます。
混乱と恐怖の中、昂治たち訓練生は謎の巨大艦リヴァイアスを発見し、乗り込むところからストーリーが始まります。
■制作スタッフ
原案:矢立肇(実在の人物ではなくサンライズの企画部のペンネームです。
主な作品に機動戦士ガンダムやガサラキ、スクライドなどがあります。)
■主な登場キャラクターとキャスト
相葉昂治:主人公。教習衛星リーベ・デルタで訓練を受けていました。弟の祐希と仲が悪いです。
結果重視のブリッジの中ではユイリィと昂治がまともに見えました。(声:白鳥哲)
相葉祐希:昂治の弟。仲が悪く、コンプレックスを持っています。敵(兄)は近くに置いて置け、という感じです。
昂治のあおいに対する態度が曖昧なのもいらつく原因だと思うので、そこは共感しました。
§bでイクミと仲良くなったのが良かったです。割と見ていて安心でした。(声:保志総一朗)
尾瀬イクミ:昂治の相方、こずえの彼氏。でもこずえのことを見ていたわけではなく、トラウマである人を見ていただけでした。
こずえにすがっているようにも見えました。リヴァイアスの戦闘班長。(声:関智一)
蓬仙あおい:相葉兄弟の幼馴染。こずえ曰く、相葉兄弟の間をうろちょろしています。
昂治に頼ろうとしない、良い子です。(声:桑島法子)
和泉こずえ:イクミの彼女。あおいと仲良し。スクライドの常夏3姉妹と同じ髪型です。
イクミにすがっているところが周りには鼻についたのかなと思いました。(声:丹下桜)
エアーズ・ブルー:チーム・ブルーのボス。命令されるのが嫌い。力による恐怖政治を行うが、のちに失脚。(声:檜山修之)
ファイナ・S・篠崎:いつの間にか昂治の彼女になっていました。昂治に過去を断ち切るように勧めます。
自分にとって都合の悪い人間を殺害していく人。こずえはイクミにすがり、ファイナは宗教にすがっています。(声:愛河里花子)
ユイリィ・バハナ:ツヴァイの主席、のちに艦長。昂治に似て、ブリッジのやり方に疑問を持つ常識人。(声:氷上恭子)
ネーヤ:子どもたちの感情をトレースする不思議な子。(声:佐久間レイ)
●無限のリヴァイアス 各ストーリー紹介●
◆第1話〜第5話◆
相葉昂治たちは航宙士を目指すために教習衛星リーベ・ベルタで訓練を受けていました。
ある日突然、リーベ・ベルタは制御を失い、ゲトゥルドの海に沈んでいきました。
脱出する際、訓練生たちは職員たちが死んでいるのを発見します。混乱と不安の中、教習艇リベールに乗り込む訓練生たち。
それでも閉ざされた空間の中、秩序を模索し始めます。
一方リベールのブリッジにいるツヴァイは、巨大な外洋型航宙可潜艦にドッキングされていることに気づきます。
ユイリィは事故が人為的なもの、職員たちは訓練生たちを助けるために自害したこと、
リヴァイアスという謎の航宙艦の発見を伝えます。
リヴァイアスに乗り込み、チームを作り、救助の訪れを待ちながら、新たな生活が始まりました。
◆第6話〜第10話◆
訓練生たちの生活は安定してきました。ブリッジでは、リベールの妨害をしたのは、軌道保安庁ではないかという疑問が持ち上がっていました。
ツヴァイは艦内の動揺を避けるため、情報を隠蔽します。
しかし、チーム・ブルーによりブリッジが占拠され、ツヴァイの隠蔽の事実を艦内放送で迄Iし、
自分たちが監視役になると宣言しました。昂治とファイナは成り行きでブリッジに勤めることになります。
次の敵襲に備え、人型兵器ヴァイタル・ガーターのパイロット数名を選び、訓練を重ねつつ、
リヴァイアスは火星へ向かいます。
期待と裏腹に強化システムが破壊され、とうとうヴァイタル・ガーターが動き出しました。
そして、ヴァイタル・ガーターは簡単に敵の攻撃を撃破してゆきます。
◆第11話〜第15話◆
リヴァイアスは火星圏を離脱します。訓練生たちにとってヴァイタル・ガーターは希望でした。
パーティでもしないと明るい話題がないのだろうな、と思いました。自分たちはテロリストということになっていました。
ファイナが少しずつ自分の宗教観を出していくのが怖かったです。
そこに、敵艦が突如現れ、いったんは退けるのですが、ブルーは裏切りの意志を表します。
崩れていく秩序とともに、恐怖政治を行っていたブルーとチームの仲間がツヴァイに追い出される形で失脚します。
◆第16話〜第20話◆
リヴァイアス艦内では秩序が乱れ、新しい秩序「自由な秩序」が生まれようとしていました。
ツヴァイがしていることも、結局人を騙して抑えつけているように見えました。
一緒にいた仲間が裏切り、騙しあいます。こずえが私刑を受けます。そのことにより、イクミもこずえも壊れていきます。
イクミは昂治に訣別を告げます。カレンという女の子の
「優先順位を決め、努力しなくてもいいから覚悟を決める」という言葉が印象的です。
◆第21話〜第26話◆
イクミが権力を握ったのは、ブルーと同じように力で支配すれば、平和が訪れるという短絡的な考えでした。
口では「平和に、普通に生きろ」と言っているのですが、過去に捕らわれた自分のためにしか見えませんでした。
明らかな”敵”が現れたことで、昂治はやっと守りたいもののために、立ち向かうことができます。
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無限のリヴァイアス